Contents
【Mac・環境構築編】BracketsでWebページを作るには(その2)
といった人に向けて記事を書いていきます。
Bracketsの作業フォルダを作る
まずは作業をしていくのに必要なフォルダを作成していきます。
どこに作ってもいいですが、ここでは分かりやすくデスクトップに作成していきましょう。
さっそく作業用フォルダをつくっていきます。
まずは、デスクトップの何もないところで右クリックして下さい。
プルダウンメニューが出るので、新規フォルダをクリックします。
フォルダができあがります。
そのままリネームしましょう。フォルダ名は「portfolio」とします。
※好きな名前にして下さい。
Bracketsにフォルダを認識させる
続いて、Bracketsに、さっき作成したフォルダを認識させる作業です。
作業フォルダが複数になった時にも使用する項目ですので、覚えておいたほうが吉です。
デスクトップ左上のメニューから、「ファイル」をクリックします。
プルダウンメニューが開くので、「フォルダーを開く…」をクリックします。
どのファイルを開くかの画面が出てくるので、デスクトップを選択します。
続いて、「portfolio」フォルダを探してクリックします。
次に、右下の「開く」をクリックしてください。
Brackets画面の左側に、「portfolio」と表示されていたら、認識成功です。
Bracketsで作業するファイルを作る
続いて、コーディングしていく為のファイルを作成していきます。
頻繁におこなう作業なので覚えておきましょう。
Brackets画面の左枠、どこでもいいので右クリックします。
プルダウンメニューが出てくるので、「新しいファイル」をクリックします。
「名称未設定」というものが出来上がるので、
そのままファイル名「index.html」と打ち込みます。
エンターを押して確定させてください。
これで、htmlを記述する準備が整いました。真ん中に大きな白い枠があるので、
ここにコーディングします。
まとめ
やっと環境が整いました。次回からは実際にコーディングをしていきます。
そんなに難しくないので(たぶん)スラスラと記述していって頂ければと思います。